笑いっ子連 2015・3・20(木)N文亭夜間の発表会

 N文亭夜間の

 第二回発表会になる。

 吾木葉(あきは)[泥棒小咄]、初高座になる。着物もピタリッと合う。
しっかりと稽古を重ねてきたので、次回は一席物に挑戦できるだろう。

 口新(はなし)[小咄]、相変わらずなんだかわからないところが個性。
それが好感度を伸ばしている。小咄と手品。

 お扇(おせん)[道灌]、稽古をする度に発見があるようで、落語の奥へ奥へと
入り込む姿勢が高座にも現れている。
 落語の稽古の楽しさは、稽古をする毎に少しずつ上達する自分を知るところにもある。

 存得(そんとく)[蝦蟇の油]、マクラに外郎(ういろう)売りの口上を披露。これが圧巻を招く。
彼の会社が総出の応援。それに見事に応える高座の出来。

 空女(くうにょ)[絡み酒]、前回の発表会では、とちると舌を出したり、
ニヤッと笑みを浮かべたり、正直過ぎた高座だったが、今回はそれもなく、
前回以上の緊張感の中で大きく熱演した。
 初回は怖いもの知らずだったので気楽さが先走っていたのかもしれない。
が、今回の緊張感は落語の奥を知り始めた証拠であろう。
 前回は来なかった母親が聞きに来て、「お前にこんな才能があるなんて、
知らなかったよ」と言ったそうだ。
 「生れて初めてです。親に褒められたのは」と彼女の弁。

 いい親子だなぁぁぁ。

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