他芸鑑賞 2015・1・10(土)ふぉーすてーじプロ。晴れ、71キロ

 仕方っ子連・日野亭物久(ぶっく)さんの、

 友人が朗読の会をやっていると、先日の仕方っ子連の稽古のときに聞いたんで、出掛ける。

 というのも、貰ったチラシを見ると、圓窓の名前が載っている。
 よく見ると、「死神」作 六代目 三遊亭圓窓、「応挙の幽霊」作 六代目 蝶花楼馬楽、示されている。

 このチラシは小生の知らないことなので、興味を持って(??)出掛ける。
 事前に知っていれば、花束を抱えて持って行って、お返しに札束でもと貰おうかと思ったのだが、(笑)
当て付けがましいので、やめた。(笑)

 推測するに、昭和49年に角川文庫から出た「古典落語」第八巻に口演者として両者の芸名は載っている。
両者はもう故人になっているのだろうと、企画者は思ったのかもしれない。
 六代目 蝶花楼馬楽は故人だが、六代目 三遊亭圓窓はまだ生きているよぉぉ。

 とりあえず、会場である中野駅の側の「ジーラブ」へ他芸鑑賞とばかりに出向き、木戸銭を払って入場した。
 地下を下りた30畳ほどの広さの所にバーなのだろうか、カウンターとスタンドがある。
 無理すれば30人は入るかなぁ。
 朗読者はカウンターの中に立って入り、郡読形式というのか、開演した。

 一生懸命にやっているのだが、台詞のアクセントが気になる人が何人かいた。
 笑ってもらおうという意図から、アニメ風の演出にもなっているので、江戸弁は
要求しない方がいいのかと、ふと思った。

 休憩時間に「次回の公演のお知らせ」があった。聞いていて、ちょいと驚いた。
 「お手元のチラシをごらんください」と言うのだが、、、、、確かに手元には入場したときに貰ったチラシはある。
 だが、客席の明かりは真っ暗なので読めない。
 寄席と違って、こういう公演は客電を落している。

 でも、案内は続く。「もう一枚のチラシを」と言ったって、まだ暗いよ。
 「次回は今月の14日から15日までカナメチョウで短編4本立てでやります」と言うのだ。
 暗闇のなかで瞬間、あたしの頭に浮かんだことは「中野駅の近くにも要町という地名があるのか」
という好意的な考えだった。

 しかし、お知らせが終って、やっと客席に灯りが差したので、チラシを見ると、吃驚仰天。
 なんと、暗闇で聞いた「カナメチョウ」とは、あたしが5歳から育ってきた、豊島区要町なのである。
 おいおい。出演者は要町を知っているだろうが、一般的には知名度は0に近い地名だよ。
 それを遠く離れた中野でいとも簡単に「カナメチョウ」とだけ、おっしゃるな!
 「有楽町線の池袋から三つめの要町駅を下りてください」ぐらいなことをお言いよ!

 それにしても、要町も大したもんだ。
 ギターのスタジオがあることは知っていたが、その他にあるとは、、、、、要町を見直したよ。

 「要町の宣伝、ありがとう」と言わなければ、罰が当たるかもしれない。
 その次回のチラシには、あたしの名前は出てないことを言明しておきます、、、、、、。(笑)

この記事へのコメント

物久
2015年01月11日 11:26
お忙しい中、ありがとうございました。
私も夕方の回を見にいきました。落語、と思って聞くとちょっと違いましたね。師匠の感想をお聞きするのが怖いなーと思っていましたが…苦笑。
出演者・観客とも、本物の落語にも興味を持っていただけるといいですね。
圓窓
2015年01月11日 22:18
物久(ぶっく)さんへ。

>> 私も夕方の回を見にいきました。師匠の感想をお聞きするのが怖いなーと思っていましたが…苦笑。
出演者・観客とも、本物の落語にも興味を持っていただけるといいですね。

 まったくだね、、、、。
物久

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