噺っ子連 2013・7・25(木)有難亭の稽古日。曇り、69,5キロ

 噺っ子連・有難亭の稽古日。

 させ稽古、貫学(かんがく)[頭山]、まだ目線が伏せ勝ち。これが直ればいいのだが、、、。

 読ませ稽古、宝須(ほうす)[ぞろぞろ]。今日、稽古場に入ってから高座本を渡したので、
初見読み同然だが、ちゃんと上下の目線もあり、茶店のじいさん、ばあさんの気持ちも
掴んでいたので、頼もしかった。

 読ませ稽古、お介子(おかいこ)[寿限無]。これも、前者と同じ初見読み。
噺の奥へ踏み込むことが出来たと思う。

 させ稽古、真仮名(まかな)[桶屋裁き]。この噺の二度目の稽古。
もう少し子供に可愛らしさを出せるといい。

 させ稽古、梅八(うめはち)[短命]。同じことの繰り返しが多いので聞かせるのは大変だ。
グロにならなかったのはいいことだ。

 させ稽古、梅朝(ばいちょう)[太鼓腹]、若旦那を芸人にしてはならない。そう考えると難しい噺。

 あたしもついでに[一足違い]の読み稽古。
 これを録音してもらって、CDに写し、帰路の車の中で聞く。
 どうやったら、面白味がでるのか。この先の稽古次第だろう。
 来月、国立演芸場で演らなければならない。脚本募集した優秀作なので、作者に恥をかかせては
ならないと、しみじみ思う。

 見学者が多かった。
 その一人、途中で帰ったが、千葉の高校の社会科の教師。
 あたしの経験則から、途中で帰った見学者に、この先、稽古へ通い出す人は100%いない。
 通ってくれれば、奇蹟に近い現象だ。
 起こせ、奇蹟を。寄席を「キセキ」とも読めるし、、。

この記事へのコメント

梅八です
2013年07月26日 23:30
昨日の途中で帰った先生の奥さんにお話しを聞いてみました。稽古の途中から入りまた途中で抜けて挨拶も出来なく申し訳ございませんでしたと詫びていたそうです。読み稽古を聞いてすごく感心したとの事で、今度、私に詳しい話を聞きに来るそうです。私も当人もあまり面識がなくどうして良いか分からなかったようです。師匠、ご心配おかけします。梅八
圓窓
2013年07月28日 00:56
梅八(うめはち)さんへ。
>> 昨日の途中で帰った先生の奥さんにお話しを聞いてみました。

 高校の教師が落語に近付いてくるなんてことは、ほとんどなかったので、期待したんです。
 別に、失礼なぞは一つもありませんでしたよ、、、。
                     圓窓

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