語りっ子連 2012・5・31(木)晴れ、65,0キロ

 ブログ、再開。

 中席の末広亭は勤めたが、その後、また風邪でダウン。 
 弱くなったなぁぁぁ と実感す、、、、。
 浅草演芸ホールも休演させてもらった、、、。

 今日、語りっ子連・紅巣亭の稽古日。

 させ稽古、咲多(さきた)[釜泥]。
  もう本を見ずに演れますと、今日はさせ稽古。
  上下目線もしっかりしてきたので、上達が早い。

 節々(ふしぶし)[目黒の秋刀魚]。
  自宅近所の敬老会で一席披露することになったとか。
  出し物をなににするか、苦悩していたが「これにする」と[目黒の秋刀魚]をさらった。
  この噺の殿様の名は赤井御門守。
  加賀様の屋敷の門が赤かったから、それから洒落に付けたのだろう。
  そこで、小生、この噺ではその赤井御門守の親戚の殿様の名を黒井御塀守と命名している。

 オペラ[花色木綿]。
 大家と店子の会話も受けさせようと、はめを外すと、コント、漫才と同じになってしまう。
 妙に口調を変えずに、人間の感情を表現したほうが、よい落語になる。

 鶴女(つるじょ)。
  来月、笑林(えみりん)と一緒に英語落語を披露するそうだ。
  その折、鶴女(つるじょ)は英語で落語の解説をするので、それをここでちょいと稽古がてら披露。
  小生の思う大事なことを彼女に伝える。
   「扇子と手拭いの使い方も要素の一つだろうが、もっと大切なことを伝えてもらいたい」
   「登場する人間を表現するのが落語という話芸」
   「話す聞く思い描く」
   「言葉だけではなく、目と顔と手と体で表現をする」
   「特に大事なのは目。話相手、つまり聞き手の目を見て話す」。

 終って、近くの蕎麦屋[花房]で、圓窓、鶴女(つるじょ)、オペラの三人は節々(ふしぶし)に馳走になる。
 なかなか腰の利いた美味い蕎麦だった。

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