有難亭 201・15・11・8(日)笑いっ子連・有難亭の稽古日

 先月、有難亭を、

 悲しいことだが、解散した。 


 阪東市での有難亭を一次とすると、稲敷市は第二次。
 先月に、その二次有難亭が稽古としての良き方向を見失ってきたので、解散をさせた。
 連員をフリーとした上で、新たに第三次の有難亭を真仮名(まかな)さんが
佐原市で立ち上げ、梅朝(ばいちょう)さんが牛久市で悟りっ子連・牛久(ぎゅうきゅうてい)を
立ち上げた。

 今日は悟りっ子連・牛久(ぎゅうきゅうてい)の稽古の初日。
 地元の落語鑑賞会である「あじわい亭」の世話人らも10人ちかく
見学してくれて、緊張感の中での稽古。

 高塀(こうべえ)[吝嗇小咄]、不器用なのだから、それを生かして高座本と
睨めっこをしてコツコツと演読を重ねればいいんだが、、、、。
 覚えたつもりになるのは、結果としてよくないことを実感してほしい。

 宝須(ほうす)[蝦蟇の油]、しっかりとしてきたのには驚いた。
 あとは、口癖の語尾を下げて切り捨てるのは、鑑賞者に無音となり伝わり、
それが陰気の要因となってしまうから、気を付けよう。

 梅朝(ばいちょう)[芝浜]、魚屋の夫婦が仲良く酒好きのように感じられる、
台詞がいくつかあったので、厳重に指摘。
 この噺、酒好きがテーマなのか、アルチュウから立ち上がったことがテーマなのか、
しっかりと掴むで、噺の構成をすることが大事。

 この牛久の大勢いる鑑賞者の中から一人でもいい、落語のレッスンをして、
「ああ、落語って、そうだったのか」という発見者になる人間が現れることを、
今日からあたしの夢としよう。

 
 

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