日暮 2015・1・3(土)駅伝、晴れ、71キロ

 朝、女房が見ている

 テレビの駅伝中継を見る。
 青山学院が完全優勝。目出度い。
 わが文京高校の同級がこの学院へ入り、落語研究会を立ち上げたことがあって、
指導役として何年も通ったことがある。
 それと、もう一つ。
 シード権を得られなった帝京大に期待を送っていたのだが、残念。
 この学校にちょいとした縁がある。

 小学校の落語の授業で知り合った校長のKさんが、この帝京科学大の
立ち上げのとき、担当責任の一人に就任した関係で、
年に一度だが、頼まれて学生に落語の授業をやったきた。

 大学での講義は日大芸術学部で苦労しているので、気分は乗らなかったが、
将来、幼稚園、保育園、学校への教育課程の職を目指す学生もいる、と聞いて、
ならばと教壇に立った。

 「あたしは小学校四年生に落語の授業を十年以上やってきている。
 その授業中、児童らに私語を交わしている者はいなかった。
  これは児童が自慢してもいいほどの立派なことだ。
  あたしはそのことを自分の誇りの一つにしている。
  だから、帝京大の学生諸君、今日の講義をあたしの誇りとして自慢させてくれ」
  と、マクラを振って講義を始めたのだが、やはり、じわじわ私語が蠢き出した。

 それから、年に一度、我慢をして講義してきたが、私語は相変わらず。

 13年度だったか、ついに、あたしは講義中に「将来、児童を教育する君たちが
そんなこって、どうするんだ。恥ずかしいと思え!」と啖呵を切ってしまった。

 それ以来、依頼なし。ホッと…。

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