噺っ子連 2011・8・18(木)有難亭の稽古日

 噺っ子連・有難亭の稽古日。

 させ稽古、長塀[町内の若い衆]。
 目を伏せる癖、上下のときの首を傾げる癖を指摘。
 真仮名の上下をとる顔の姿勢の品の良さを見習うように、指摘。

 させ稽古、亀笑[蕎麦清]。
 整理をしてきた成果を見せた稽古だった。

 させ稽古、彫太[半分垢]。
 言うべきことをはっきりと言える整理力が必要。

 させ稽古、七福[千早ふる]。
 「以前、老人クラブでこの噺を演って反応がなかったので、それ以来、
やる気を失くしていた。が、近々、老人クラブへ行くので演ってみようと
思うが不安です」と七福が言う。
 「そう。この噺は洒落の感じない人たちには無駄な噺なり」、あたしは言う。

 させ稽古、真仮名[十徳]。
 「演技中に余所見をすることはいけない」と、指摘。
 
 メンバーの誰にも共通する癖を発見。
 それは落ちの部分で気力を抜く癖。
 そのために、落ちがしぼむし、目が伏せられて陰になるし、いいことはない。

 亀笑、真仮名が高座本の巻末の考察集に載せる原稿を寄せてくれた。
 昨夜、それを編集してプリントアウトしてきたので、[寿限無][鶴]の高座本を
お礼に進呈する。

 染女、差し入れの食事。ちらし寿司。

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