高座本 2014・12・26(金)[五百羅漢]、晴れ、71キロ 

 圓窓五百噺の最後の「その500」の噺は[五百羅漢]

 その高座本の考察集に、「圓窓五百噺一覧」を載せる作業を、この師走に
入ってからこつこつと進めていたが、今日…、あぁ…、もう27日か…、なんとか
打ち込んだので、高座本[五百羅漢]の改訂版をPCへ納めた。

 振り返れば、「圓窓五百噺を聴く会」のスタートは1973・ 3・13。
名古屋の含笑寺の本堂であった。
 その五百噺、ゴールの日は第168回の2001・ 3・ 9で、出し物は
◎498[堪忍袋]、◎499[救いの腕]、◎500[五百羅漢]。
◎は高座本に作成されている噺。
口演数 500/500 高座本数 225/500ということであった。

 500席の内、その半数は高座本にもなっていないし、同時にほとんどの人に
馴染みどころか、「知らねぇなぁ」と一笑に伏せられてしまうものばかり。
 読んだり、聞いたりした昔話だったり、文学だったり、また、他人の夢であったり、
エピソードであったりもした。
 その当時のあたしは夢中になって苦労して高座に掛けていたのだ。
「銭にもならないようなことを、何故やるんだろうか」と日記に書き殴ったこともしばしばあった。

 でも改めて、最終日の出し物を目にして、[救いの腕]、[五百羅漢]は
知る人ぞ知る名作だと自負している。
 [救いの腕]は稽古連で複数の人が口演してくれた。
 [五百羅漢]は「演りたいから高座本を」との注文の第1号のメールが
手元に送られて来ている。嬉しいことである。

 それについて思うことは、「記憶は年々薄らいで、中には完全に失われて
しまったものもある。まことに心細い」ってこと。
 「記録って、刺激を与えてくれるなぁ」ってこと。

 そこで、なんとなく怠けて休んでいたブログも再開を、と指を持ち上げてみた。
将来、自分へのいい刺激になるであろうと、期待をして、。

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この記事へのコメント

流三
2014年12月27日 17:14
師匠
その五百噺の殿(しんがり)No,500「五百羅漢」は、新年1月の「紀伊國屋寄席」でお演りになりますね。
楽しみにしています。
なお、No,499「救いの腕」は、私の持ちネタにさせていただいていますが、本当に名作だと思います。
特に女性の心に染み入る内容だせと思います。
圓窓
2014年12月28日 03:02
流三(りゅうざ)さんへ。

>>その五百噺の殿(しんがり)No,500「五百羅漢」は、新年1月の「紀伊國屋寄席」でお演りになりますね。
楽しみにしています。

  十何年か前に演っているが、、、、。

>>なお、No,499「救いの腕」は、私の持ちネタにさせていただいていますが、本当に名作だと思います。
特に女性の心に染み入る内容だせと思います。

  ありがたいね、、、、、。圓窓

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