今日の医学 2014・8・18(月)田淵医院、晴れ、71キロ

 田淵医院へ行って、

 いつもの血をサラサラにする薬を貰ったついでに点滴。

 ところで、この医院、入ったところの左壁の上のほうに「凝視無形聴無聲 
荻野書」の書が目に入った。
 今までなかったはずだ。田淵医院は内科、産婦人科の看板を上げているので、
オギノ式の荻野久作の書かな、とふと思った。
 先生に訊くと、「どういう意味だかかわからないが、故荻野先生の書です。
一ヶ月前に掛けた。この書のことを訊いてくれたのは師匠が初めてです」と。

 あたしは、「やっぱり!」と感動。
 以前、井上ひさしだったかの芝居で、故人を扱ったのを観たことあったので、
ちょいと感激。メモして帰宅。

 帰宅して、じっくりと思案すると「形無きを凝視し 聲無きを聴く」と読める。

 荻野先生は不妊治療として学会に発表したものが、逆に避妊法として「オギノ式」の
名が付いたことに反対していたとか。
 昔のことで、故人は色街で遊ぶのを常としていたらしいので、ああいう街の女から
相談を受けながらの研究だったのであろう。

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