噺っ子連 2014・3・20(木)有難亭の稽古日、曇り、雨、71キロ

 噺っ子連・有難亭の稽古日。

 門仲の語りっ子連の稽古を終えて、そこから噺っ子連へ。

 守谷パーキングの出店のたこ焼き屋を覗いて、その京たこ焼きを買う。
店内でヨーグルトも。

 宝須(ほうす)[松竹梅]、「なったなった蛇になった」の謡の調子を特訓。
 
 真仮名(まかな)[芝浜]、後半、婚礼の真似事をする魚熊が「高砂やぁ」と
謡う場面があるのだが、真仮名(まかな)へこれまた特訓。
 今日は二人に謡を聞かせたことになる。
 噺の[高砂や]の中の謡を教える隠居の台詞に、「あたしだって謡は習った
わけではないから、巧くはないよ」というのがあるが、あたしもこの台詞を
照れながら地で言う羽目になったわけだ。

 貫学(かんがく)[権助魚]、演読から始めなければ無理だろう。
 梅八(うめはち)[権助魚]、貫学(かんがく)に聞かせるように口演。
 
 梅朝(ばいちょう)[井戸の茶碗]。前回の口演では、両者の侍の間を
途中から長屋の大家が知恵を働かせる演出を取っていたが、
「その大家は削ったほうがいい」と指導。今回は屑屋が必死になって間を
取り成す演出に変えてたが、成功。
 それと、落ち近く、千代田氏が自ら娘を「婿にいかがか」と言い出していたが、やはり、
屑屋から言い出したほうが、この噺にしっくりする。そう変更を指導。

 高塀(こうべえ)[味噌豆]、目をつぶって聞いている分には、声も大きいし、
素直に聞けるが、目を高座に向けると、仕種がまだまだ、かな。でも一段の進歩。

 南夢明(なんみょう)[仏相撲]、以前、あたしのこの噺を聞いて、演りたくなったという。
流れは掴んでいるので、あとは急所、急所を掴もう。
 この噺、岐阜の宮川村の民話をあたしが落語化したのだが、口演の申し出は
プロアマ問わず、南夢明(なんみょう)が1号者。

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