声優 2014・3・15(土)スクールデュオ、晴れ、70キロ

 声優の養成所、

 15期生スクールデュオで一年間勉強した人たちの卒業式。
 西新宿のイタリアン料理店。なかなか旨い。

 上のアッパークラスに上がった人、落ちた人、40人ほどを前に、
5,6人の講師の面々が挨拶した。
 それぞれが「落ちた人はもう諦めなさい」「他でやり直す手もある」「落ちた人から声優の
スターも生れている」などと、みんな違った熱の籠もった言葉で若者を励まして盛り上がる。

 毎年、真夏に4回ほど、落語の指南をしているので、あたしも一言。
 「 落ちたからといって、どうてぇことないんだ。
  噺家は毎日落ちの中で生きている。しかも噺は失敗談ばかりだ。
  噺の落ちは、言葉通りに落ちっ放しではない。トーンを下げると陰気でいけない。
 上向きの弾みがあって、初めていい落ちになる。
  君たちは落ちて崩れる卵であってはならない。落ちても弾む卵として、
イレギラーでもいいじゃないか、いろんな所で経験を重ねて欲しい。
  崩れたら二度と弾まないよ」

  てな、偉そうなことを送る言葉とした。

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