羽織っ子連 2014・1・1()宮女(みやじょ)芝居

 羽織っ子連・要亭の、

 宮女(みやじょ)さんから、芝居の案内がきた。

 「新春に私の所属している劇団、演劇倶楽部『座』の第32回公演があります。
  今回は、芥川龍之介の短編「蜘蛛の糸」「白」「杜子春」をオムニバス形式で上演します。
  私は、「白」の飼い主の坊ちゃん役で出演します」

 あたしはこの〔白〕という作品は読んだことないので、青空文庫で覗いてみた。
 いい話だ。
 落語の[元犬]とは次元が違う、、、当たり前だけど、、、。
 創作で演りたくなった。

 女房にこの小説の梗概を話した。

 「犬殺しに捕まった黒犬を勇気がなくて救えなかった白犬は後悔した。屋
  敷の小屋へ戻ると、飼い主に「どこの犬? こんな汚れた黒犬は!」と言われショックを受けた。
  白い毛が黒い毛になったいるのだ。罰があたったのかもしれない。
  ついにどこかへ姿を消す。
  その内に世間のあちらこちらから「黒犬が人の命を救った」という噂が流れるようになった。
  白は勇気を出して人命救助に命を賭けていたのだ。
  そんな、ある秋の日、「飼い主に一目会おう」と屋敷の小屋へ戻った。
  飼い主が見付けて大声で言った。『白が戻ってきた!』」

 聞いていた女房が、「わかった。その犬は苦労(黒)したので、一遍に白髪になったのね」っだって。

 芥川がそんなつもりで筆を取るかよ!!
 
 この芝居、必ず見に行く。

 日時 1月30日(木) 19時~
        31日(金) 14時~ / 19時~
     2月 1日(土) 14時~
     2月 2日(日) 14時~

 会場 新宿シアターサンモール 
 地下鉄丸の内線 新宿御苑前駅 大木戸門方面出口より 徒歩3分

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