日暮 2014・1・14(火)巣鴨信金

 近所の巣鴨信用金庫へ、

 久し振りに出向いた。
 おや…、店舗内が静かなんだ、これが、、、。

 いつもは、客が入店すると、店舗内で作業をしている店員の全員が一斉に
『いらっしゃいませこんにちは』って、二つの語を繋げて不協和音の挨拶を発するのだ。
 うるさいだけじゃなく、不愉快で、気分が悪くなってしまうことがあった。
 以前、拙宅へ顔出しに来た店員に、そのことを訴えたことがある。
 「あぁ、そうですか」と帰って行ったが、あたしはその信金とは遠ざかっていた。
 洒落っ子連の八百紙(やおがみ)さんにも、その話をしたことがある。

 それがなんだ、今日の信金は、、、、。
 窓口で二、三手続きをし終わって、その店員に訊いた。
 「どうしたの? 静かだけど?」
 「はぁ?」
 「いつもの『いらっしゃいませこんにちは』って、不協和音の挨拶はなくなってんじゃないの」
 「はい。ちゃんとお客さまの顔を見て挨拶するように改めました」と。

 信金の誰かが決断したんだろう。
 英断だ。
 日本語を大切にしてくれたのだから、、、。

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