仏笑 2013・12・24(火)深大寺蕎麦、晴れ、72キロ

 深大寺蕎麦を味わう会へ。

 ‘08年に参加したのが最初。今年で27回になるそうだ。
 受付で、前に立っていた人が受付へいくらか払っていたので、
自分の番になって「いくらです?」と訊くと、「いくらでも」という。お寺らしいと思いながら
3000円払った。あとで、気が付いたが、毎年、招待形式だったんだぁ。だから、払ったこと
なかったんだぁぁぁ。

 今年は蕎麦は全国的に不作だったという。寺の蕎麦は凶作ではなく、経作という。
 深大寺産の蕎麦粉の蕎麦と、赤城山産の蕎麦粉の蕎麦を一枚ずつたぐる。

 毎年、挨拶を指名されて小咄をやっていたが、今年は蕎麦屋の売り声を披露した。
 「屋台の荷を担ぐには扇子を肩にします。けど、今日は仕事じゃないので扇子を
持参していませんが…」と言うと、住職が「これを貸しますよ」と、扇子を差し出した。
 「ありがとう存じます。あたしは借りると、貰ったような気分になるんですが…」
 すると住職、「差し上げますよ」
 「ありゃ、いとも簡単に。どうせ住職も貰いもんでしょう」などと冗談を言いながら、いただく。
 
 「蕎麦ぁ~ ふぅ~ 葱南蛮~ しっぽく~」と、一声。

 演り終えたが、拍手がない…。
 そのまま、しばらく場内を見渡していると、やっと一人の拍手があり、続いた拍手があった。
 そこで、「こういう拍手は、寄席と病院では、『もう手遅れ』と言ってます。手遅れのあとは
お坊さんのお世話になります。蕎麦屋の売り声をやって、和尚の世話にはなりたくないので、
拍手とか法事は早くやりましょうね」と。

 蕎麦の会が終って、ほし、畑の両氏と前の蕎麦屋「門前」。そこでも一枚。

 終って、今日は扇子っ子連・千早亭の稽古日。
 そのあと、三原庵へ。そこでも一枚。
 
 今日は何枚すすったのか、「一枚、二枚、三枚、四枚」と勘定しながら、「お菊の皿だね」
と、洒落。

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