羽織っ子連 2013・9・18(火)要亭の稽古日、曇り、71,1キロ

 羽織っ子連、

 読ませ稽古、貴尾(たかお)[元犬]、会話の中で驚いたときの表現が乏しい。
驚いたときの言葉だけを口から出さず、その感情を体全体で表すよう努力をして
ほしい。とりあえず、驚いた、と感じさせる程度では弱い。

 読ませ稽古、宮女(みやじょ)[千早振る]、マクラは自分の和歌体験を述べるといいかな。

 させ稽古、路地浦(ろじうら)[野晒し]、長屋の先生の声が小さ過ぎる。
稽古場は狭いから感じないのだが、ちょいと広い所では聞こえないことになる。
大きな声は出せるんだから、出しましょう。

 読ませ稽古、長矢(ながや)[花見酒]、どうも面白味のない噺。
あたしもどうすれば面白くなるか、わからない。
酔っ払うということから、後味の悪さばかりが表出されるからか。

 読ませ稽古、寒雷(さむらい)[町内の若い衆]。今まで稽古してきた噺には、
酔っ払い、田舎者が多く、その言葉には切れ味のいいものはさほどなかった。今
回の噺はちゃんと江戸弁でやってもらいたいので、厳しい稽古に入る。

 させ稽古、呉六(くれむつ)[粗忽長屋]。以前に稽古してて発表会では
口演しなかったもの。全体的にしっかりしてきたので、この先が楽しみ。

 見学者、講釈の稽古をやっていたという、井上さん。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック