高座本 2013・4・29(月)[試し酒]、晴れ、68,75キロ

 今、高座本[試し酒]の

 編集をしているが、この噺の原本を読んでみた。

 原話は明治二十四年三月五日発行の〔百花園〕の中に初代快楽亭ブラックが
[英国の落語]と題しての口演(今村次郎 速記)として載っている。
 が、中国の笑い話の中にあるともいう。
 これらを基にしたのであろう、落語研究家の今村信雄が昭和初期に創作した。
 今村信雄は速記者(今村次郎)の実子である。
 
 この原本を考察集に載せたいと考えている。
 英国の兵隊がビールを15本、飲むか飲めないかの、噺になっている。
 今の[試し酒]との違いだけでなく、広く大きく、日本の話芸の落語という話芸の
素晴らしさもわかってもらえると思う。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック