高座 2013・4・25(土)吉窓の勉強会〔窓をあければ吉〕。

 吉窓の勉強会〔窓をあければ吉〕の助演。

 19時半、池袋演芸場。

 吉窓は[お七][地球最後の日][三枚起請]。
 圓窓[石一つ]。昨日も二度演ったんだが、練り上げたいと、ここでも、、、。
 客席にも昨日の顔がニ、三、、、。
 
 吉窓の口癖「なに言ってんだ、本当に、えー!」。
 演者の癖なので、当然、登場人物全員の口からこの口癖が出る。
 矯正したほうがいいのだが、、、。もう治らないか、、。

 落語協会が募集した新作台本の優秀作の一つ[地球最後の日]。
 さすが良く出来た作品。この手のものがゴロゴロ生まれる業界だといいのだが、、、。

 それに引き換え、[お七]は古典であるが、駄作も甚だしい。
 たとえ、どう名人が演ったとしても、駄作は駄作だろう。
 あたし、前座の頃、師の圓生(6)に「教えよう」と言われた噺。
 そのとき、「先週、稽古に入ったのがまだ上がっていませんから、いずれ」と
体よく断ったことがある。
 先輩が師から教わっているのを聞いてて、「いやな噺だな」とつくづく思っていたので、、。

 後年、あたし流に構成し直して演ってみたが、やはりそれっきりの噺にしてしまった。
 今日の吉窓の高座を聞いたが、やはり駄作。

 [三枚起請]。
 先日、法然上人の教えに〔一枚起請〕というものがあると知って、この噺のタイトルを
思い出して、興奮したことがある。
 その教えを勉強してみたいと思っていた矢先だった。

 彼もマクラで振っていたが、八咫烏。
 そのカラスはは三本足であること、日本サッカー協会のマークになっていること知って
いるのかなぁ、、と思いながら聞いていた。

 江戸崎から梅八(うめはち)さんが文字弟子を連れて聞きにきた。
 他にも、客席には稽古連の顔、顔が、、、、、。

この記事へのコメント

文字弟子
2013年04月29日 18:27
‥‥鳥肌が立ちました。改めて落語の凄さを体感し話を思い出したりして夜、ちょっと眠れませんでした。
有難うございました。
圓窓
2013年04月29日 19:03
文字弟子さんへ。

 わざわざ、遠路はるばる、池袋演芸場まで、ありがとうね。
>> 鳥肌が立ちました。改めて落語の凄さを体感し話を思い出したりして夜、ちょっと眠れませんでした。

 不眠症にな発展しないでしょうね。(笑)
 これからもいろんな噺を聞いてみてください。

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