噺っ子連 2011・10・20(木)有難亭の稽古会

 噺っ子連・有難亭の稽古日

 させ稽古、小龍(こたつ)[夕立屋]。
 必死に暗記をしようとしているが、無理せず、落語の状況に触れて楽しむ
気持ちが大事。

 させ稽古、長塀(ちょうべえ)[釜泥]。
 普段の稽古も大きな声でやってみよう。

 させ稽古、彫太(ほった)[釜泥]。もっともっと落語を鑑賞しよう。

 ここまで来て、見学者が10人ほど。どかどかっと。
 筑波大学院の学生8人と教師2人。
 町興しの研究をするために、茨城県の町々を探索している、とのこと。
 落語の稽古とどういう因果関係があるかわからないが、落語ライブの
経験のない人もいることだろうから、啓蒙のためにもと歓迎。

 させ稽古、真仮名(まかな)[おはぎ大好き]。
 扇子っ子連の稽古会で和歌女(わかめ)のこの噺を聞いて、演りたくなった
らしい。ウェブサイトからこの噺をダウンロードして覚えたそうだ。
 姑と嫁の確執を描く噺なので、後味を悪くしないように演出が大事。

 させ稽古、無量(むりょう)[寿限無]。
 東京の手拭いっ子連の無量(むりょう)、自宅の寺が筑西市。
 「一度、稲敷市の噺っ子連を訪ねてくださいよ」と言ったのが実現した。
 ここまで110分はかかるという。

 百梅(ひゃくばい)[十徳]。
 通るいい声をしている。それに口演中の笑顔がいい。

 里々(さとり)[寿限無]。
 拳法に通う娘の送り迎えをしているので遅くなる。途中から顔を出す。
 大きな声を出すようになったのには驚いた。いいことだ。先が楽しみ。

 良慈緒(らじお)[薬缶]。
 ついに、覚えこんだようだ。

 梅八(うめはち)[狸の札]。
 出来上がった。
 顔から言っても[王子の狐]ではない、この噺だ。
 
 すべての稽古が終って、小生が「では、見学者にも高座体験をしてもらい
ましょう」と発言した。
 そこで、蓮見教授が「ピンポーン」「あ、卓球便だ」と小咄。
 一人の学生が「らくごとは楽しい語だと知りました」と一言。
 爆笑。
 
 差し入れ軍団の3美女からの馳走に満腹。
 とりわけ、真仮名(まかな)が[おはぎ大好き]を披露するということだったので、
おはぎをたっぷりと作ってきてくれた。
 土産にもなるほど、たっぷりと。

この記事へのコメント

真仮名
2011年10月27日 23:53
師匠へ

おはぎ大好き、
奮闘しております。難しいです。

じっくりやります。
この噺の稽古、満腹の時は無理ですね(笑)。
圓窓
2011年10月28日 21:43
真仮名(まかな)さんへ。

>> おはぎ大好き、奮闘しております。難しいです。
じっくりやります。この噺の稽古、満腹の時は無理ですね(笑)。

 手拭いっ子連・広場亭の美城(びじょう)さんが[おはぎ大好き]にトライしてますよ。

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