扇子っ子連 2011・5・10(火)千早亭の稽古日

 扇子っ子連・千早亭の稽古日。

 させ稽古、和歌女[猫の皿]。
 15日の発表会は参加できないが、今日の稽古にきた。
 3月11日の震災の日のことを訊く。
 彼女は帰宅できないので、東京の職場に泊り込み、同僚や来客してた
人たちを前にして覚えたこの噺を演ったそうで。
 途中、余震があり、彼女は「猫も逃げ出したので、この辺でやめます」と
言って終りにしたら、
 「その先も聞きたいからやめるな」の声に、落ちまでちゃんとやった。
 中止、自粛の風潮の中に高座を勤めた和歌女に拍手。

 させ稽古、屏風[天災]。
 稽古場の特設高座(長机を二つ並べたもの)が一段とギシギシをいう音を
立てる。
 登場人物が変わるたびに膝を動かすので、その音。
 本来、目線、首だけの動きで人物のポジションを表現するのに、下半身
まで使うので、、音が、、、。

 させ稽古、軽太[十徳]。
 音はさせなかった、、、。

 させ稽古、三十一[青菜]。
 新しいマクラを考えたとかで、それを披露。
 ガソリンスタンドで「ハイオク」を「ハイレグ」と言ってしまった実話。

 させ稽古、ワッフル[初天神]。
 細部に亘ってじっくりと演り過ぎ。リズムとテンポで、もう少し調子のよさが表現
出来ればいいのだが、、。

 

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック