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zoom RSS 聞かせっ子連 2016・9・3(土)深沢亭 第6回発表会、晴れ、73キロ

<<   作成日時 : 2016/09/20 23:29   >>

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 聞かせっ子連・

 深沢亭の第6回発表会。会場、世田谷区立深沢小学校 視聴覚教室。

 この連は全国にも珍しい小学校に四者の集った落語の稽古連。
 つまり児童、教師、保護者、それに地域の者が落語の稽古を通して
現在欠けている教育的要素を探ろうという真剣な集団だ。
 児童、保護者は頭の数も複数と言えるのだが、残念ながら、教師は
本校深沢小の校長の先陣がたった一人、地域の者も駒沢の長会長を
務める朝夕がこれまた校長をみならったかのようにたった一人。
 この両者を増やしたいのだが、なにかいい知恵はないかしら。

 愚痴はさておいて、番組。
   九里(きゅうり)(小3)[動物小咄]
   竹馬(ちくば)(小1)[寿限無]
   ミーナ(小3)[平林]
   ネンネ(小4)[一目上がり]
   豊歩(ほうぷ)(小6)[四人癖]
   アーヤ(小6)[狸の札]

 この聞かせっ子連・深沢亭は児童において上級生がしっかりしていると
下級生が引っ張られるのが顕著で、特に今年度は全体のレベルを一気に
上げた感がある。

 そのレベルに乗ろうと保護者では、
   走女[時蕎麦]
   深女[チリトテチン]
 が奮闘。
 朝夕、今回は旧国名の駄洒落! 先陣は無念ながら不参加。
 次回は、四者の数を同数にしたいが…。

 会場は辺鄙な所ではあるが、発表会の見学者が多いのも自慢できる。
 笑いっ子連・N文亭存得(そんとく)さんの感想メール。
 「子どもを通して触れた落語。親御さんにとってそれはどんな体験だった
ろうかと 夜道を歩きながら想いました。深沢亭の第6回落語発表会です。
 どんな発見や驚き、またご苦労があったのでしょうか。きっと、一席の
落語ができるぐらいのドラマがあるに違いない。
 今回は打ち上げまでご一緒させて頂いたせいか、特に印象に残ったのが、
お母さま方の奮闘ぶり、献身ぶり。会場設営から始まり、受付、来場者の
誘導、室温調整、マイクの調整、録画、会場片付け、打上げまで、出演者の
ご家族が協力して発表会を支えている。
 親御さんにとっては、ありふれたことかもしれないのですが、僕は妙に
感じ入ってしまいました。子を持つ親になるということは、こういうことかぁ、と。
 会場の後片付けをしたのがとても新鮮で、愉しかった。どこの小学校でも、
やっぱり同じ匂い。懐かしい」

 そして、もう一人、落としっ子連・天租亭咲耶(さくや)さんからも感想メール。
 「行ってまいりました!  深沢亭の発表会!! 所用があり小学生の部だけ
拝聴して帰りました。(深女さん、ごめん!)。
 いやぁ、凄いです!!  いやぁ〜度肝を抜かれました。
 基本を忠実にという師匠の教えが見事に活きて。落語というのは舞台や
造作の無い世界。ただ一人、座布団の四角い場所から全てを編み出すもの
ですから、きちんと基本に則った所作で、その空間をつくりだしていかなければ
なりません。それを子供達は物の見事にやり遂げていました。
 また、登場人物をしっかりとらえて演じ分けする様は…、可愛いだけに
収まらない、大人にも引けを取らない話芸の世界! 小学一年生の演じる
おかみさん、旦那さんは、長屋に住む若い夫婦の姿をしっかりと聴く人の
眼前に描き出してくれていました。
 いやぁ〜、見事!
 明日は前橋で一席演らせていただきますが…、あたしも子供達に負けずに
頑張らねばと、感じ入った次第です。
 深沢亭の子供達! 本当にありがとうございました」

 この感想メールの二人は、他の連に稽古に行ったり、発表会を聞きに
行ったりの回数が多い人。それだけに芸の好き嫌いだけではなく、良い悪いの
判断力も備わってきて、頼もしい限り。
 このことが、子達へ高齢者へ伝われば申し分ないのだが…。

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