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zoom RSS 高座本 2015・12・31(金)[袋田の瀧]、晴れ、70キロ

<<   作成日時 : 2016/01/01 22:20   >>

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 あぁ、明日になると、

 また新年。
 今年はなにをしたんだろうと、また同じことを繰り返して振り返る。
 慣れてきたのか、体はなんとか動いてくれるので、ありがたい。
 予定していた年内、高座本の350号の区切りまでは至らなかったが、
創作も何本か出来て、遅々としているが500に向っているのは確か。

 で、今日、創作[袋田の瀧]の編集をし直して、やっとなんとか終えた。
あとは細かい校正。

 確か、あたしがまだ四十代でゴルフを盛んにやっていた頃、友人の会社の
ゴルフコンペに誘われて、茨城県内のゴルフ場へ一泊旅行をしたことがあった。
 ついでに訪れたのが袋田の瀧だった。音と大きさに圧倒された。

 その折、西行法師が詠んだと伝わっている歌を知った。
    花紅葉(はなもみじ)経緯(たてよこ)にして山姫(やまひめ)の
                   錦織(にしきお)り出(いだ)す袋田の瀧
 「伝」であるので、文学史上では認められていないとのこと。
 それは[鼓が瀧]も同じなので、なんら創作のハンデにはならない。
 早速、構想のスタートを切った。
 
 以来、袋田には仕事、ゴルフ、探索などで出向いてその瀧も目の前にしたが、
一向に構想は膨らんでこなかった。
 年内になんとかしなくては、男の意地がすたる…、と、そこまでは力まなかったが、
作業し始めた。

 この瀧は「四度(よど)の瀧」とも言われている。
 それを四度(よたび)、つまり四旅(よたび)に掛けて、「本当の名は四度
(よたび)の瀧である」という新説を振りかざ して、創作に入った。

 となると、西行伝らしき歌も四首以上は作らなくてはならない。こりゃ大変だ。
 勢い余って六つも拵えてしまった。
 せっかく出来た歌だから、捨てるのももったいない、とばかりに残らず載せてみた。
 西行の他に、光圀、斉昭、桂月と実在の人物の詠んだ袋田の瀧の歌もあるので、
それも載せた。

 結果、「袋田の瀧」の歌の満載の高座本[袋田の瀧]になってしまった。

 興味を覚えた人がいたら、おなぐさみ。
 稽古して口演して添削を重ねてくれる人が現れれば、この創作噺も浮ばれることだろう。

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